「プジョー1007 – 1.6 足回り異音修理 ➡ ストラットアッパーマウントキット + BILSTEIN B4ショックアブソーバー交換 & 走行中、警告音発生修理 ➡ テールアース不良修理です。」

プジョー専門ショップ MajiBlue マジブルーです。

 


こちらのプジョー1007-1.6 アデンレッドは
走行中にフロント足回りから「ゴトゴト、ガタガタ」異音がするのと、
こちらも走行中に「ポーン」というリバースに入れた時の
警告音がするとのことで入庫ですね。

 


フロント足回りの異音は、ストラットアッパーマウントの劣化が原因なのですが、
ショックアブソーバーも同時交換希望なので…。

 



新品のストラットアッパーマウントキットと
BILSTEIN B4ショックアブソーバー前後も同時交換です。

 


まずは、フロントショックを取外して、
新品のストラットアッパーマウントキットとサスをビルシュタインB4ショックに組替え。

 


取外したストラットアッパーマウントは左右ともロッドガイドが剥離して遊んでいました。

 


左右フロントショックアブソーバーを交換。

 


リア側もビルシュタインB4ショックアブソーバーに新品交換。

 


↑は取り外したパーツ類ですね。
左フロントと右リアのショックは抜けていました。

 


タイヤのエアーはMFA(マイクロファインエアー)で再充填。
テスト走行後にサイドスリップ調整です。

 


続いて、走行中に警告音が出る原因を探るべく、テスター故障診断。
しかしながら、それらしきフォルトは入っていません。
ついでなので、12ヶ月/10,000km設定になっているメンテナンス時期を
24ヶ月/20,000kmに変更しておきました。

 


警告音が出るタイミングを確認したところ、ブレーキを踏んだ際に発生しているので、
テールのアース不良を疑って診てみたところ…。
やはり、左テールのアースが熱を持ってカプラーを溶かしていました。
1007は左側にしかリバースライトが無いので、
ブレーキを踏んだ際の電流がアースに流しきれず、リバース側に回っていたことが原因ですね。

 


なので、カプラー接点を磨いて導通を確保したうえで、
テール基盤から直接、ボディアースを追加。
これで、警告音は鳴らなくなりました。
もちろん、足回りの異音も解消しています。