「プジョー106S16 クラッチ 切れない修理 (ミッションマウントブラケット スタットボルト折れ)です。」

プジョー専門店 MajiBlueマジブルーです。

 


こちらのプジョー106S16 プラチナグレーは
クラッチが切れなくなり、ギアが入らないとのことで入庫ですね。

 


クラッチワイヤーが切れたのかと思っていたのですが…。
入庫後に診てみると、エンジンがやけに左側に傾いていますね。

 


補機類を取外していくと、折れたスタットボルトの頭が…。

 



更に補機類を外して確認してみると…。
ミッションマウントブラケットのスタットボルトが
3本とも折れていました。

ミッションが傾いてしまったので、
クラッチワイヤーがフォークを牽くことが出来ていなかったようです。

 


8月中旬に入庫していたのですが、
ミッションを降ろさず、残ったスタットボルトを抜けないものかと
他入庫車両の作業の合間に、地道に手を入れていました。
*時間がかかってしまい、申しわけありません

 


何とか2本は抜いたのですが、残る1本はガッチリ噛んでいて、
抜けないため、ドリルで揉んでタイムサートを使用で対応。

 



新品のスタットボルトを取付けて、エンジンマウントを組戻し。

 




クラッチワイヤーも念のため、新品交換。

 



インテークパイプも切れてしまっているので新品交換。
補機類を組戻して、テスト走行ですね。
ちゃんと、クラッチが切れてシフトチェンジ出来るようになりました。

 


追加オーダーで、E/gオイル(Lubross G-spec 10W40)交換で完了です。